その1:撮影ボードの件を解決したい

2021年02月16日

こんにちは!

イロドリの平社員の夫の方の迫口です。

前々回の記事で最近あれこれやってるよ!ってことを記事にさせていただきました。

それから何日か月日が経ち、残された課題をどうしようかとアレコレ試しております。

そこで今回解決にさせたものを記事にまとめてみたいと思います。

写真を撮影するボードを作ったよ!

以前ホームセンターで買ってきた1m×1mのベニア板に漆喰の白で撮影ボードを作成しました。ベニア板にも色んなものが売ってあって、つや消しの白や黒のボードは使いやすいのですが、やはり光を反射してしまって商品の写りがイマイチなのです。漆喰はというと光を吸収してくれて雰囲気の良い写真に仕上がります。なので今一番出番があるのが漆喰の白ボードなのです。撮影ボードの種類を増やしたいと思い、今回は黒の漆喰でボードを作ってみたいと思います。

撮影ボードは1m×1mの壁際に立てて使うものと、テーブルのように寝せて使うのもので2枚作成します。2枚作るためには約5kgほどの漆喰が必要です。近くのホームセンターでは売り切れていたのでネットショップで購入しました。

作業はいたって簡単です。うすーく塗って、2回塗り。合計4時間もあれば完成です。ですが、今回夕方に取り掛かったもんですから、乾かすのに時間がかかりまして、一旦家の中に入れてはみたものの漆喰の黒は墨汁でも入ってますかー?っていうぐらいそこらへんに黒がついちゃって大変で外に出して様子をみました。そしたら次の日朝露に濡れてテカリが出ちゃって3回目を塗って完成となりました。

画像1

今回の失敗は、3回塗りになったのでベニヤが重みでたわんでしまったことです。初めっから厚めのベニアを使えばよかったなと思いました。

画像2
画像3

すごく良い雰囲気の写真になりそうです。これでまたこれまでと違った写真が撮れそうで楽しみです。

まとめ

ほんの数時間でとっても良いものが出来上がりました。撮影に使えるボードは、『つや消し白』『つや消し黒』『漆喰白』『漆喰灰色』に今回『漆喰黒』が加わって5種類となりました。これに布を加えると約8種類の中から商品や天気に合わせてボードを使い分けます。撮影ボードが欲しいなとお思いの方、ぜひやってみてくださいね!

ということで長くなってしまったので今回の記事はここまでとします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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