毎日の料理がすごい人って
2021年06月19日
イロドリの迫口オットの方です。
最近インスタグラムにて『どこか料亭で修行でもしたんですか?!』っていうような、『ほえ〜!』っていう言葉しか出てこないそんな料理写真をお見かけいたします。
一汁三菜の色味も健康面にも配慮された完璧なご飯。こんなご飯が毎食出てきたら幸せだろうな〜と妻と話しております。
イロドリも理想のご飯は胸の中に秘めてはいるんですよ。
例えば、ご飯は麦や黒米やアワの入った雑穀米、お椀には出汁から丹念にとってじゅんさいが浮いているお吸い物、小鉢には細切りにしたにんじんが美しいきんぴらごぼう、メインは塩がこれでもかっていうくらいフラれているアユかマスか無かったら鮭。その鮭も上品に青シソの葉なんかに乗っけられて。
まあ妄想ですね(笑)
現実はひどいもんですよ(笑)
このパンだけでした。コーンスープなんてありません。果物もありません。これでちょっと背伸びしている朝ごはんなのです。これにホットコーヒーはつきますがね。
お昼は冷凍してあったご飯をチンして、おかずは上ので、お汁は『永谷園のあさげ』。
くー!恥ずかしい!人に見せれたもんじゃありませんよ。
一緒にご飯でもどうですか?ってドラマで友人を食事にお誘いする場面を見ますが、うちのご飯に誘われた方はどんな顔をするのか逆に楽しみなぐらいです。
ホットプレートにといた粉とたこをぶち込んでグルグルしただけのたこ焼きですよ。なんのヒネリもないソースとマヨネーズ。カッコよくソースやマヨネーズをかけるわけでもなく『おかなに入ったら同じよ!』ってな感じで適当にゴニュゴニュってしちゃいます。なんならソースも残り少なくなってブチブチブチってその辺にソースが飛び散ったまんまでも美味しくいただけるメンタルなわけです。青のりは味がそんなにしないっていうことでうちにはありません。
おしゃれな人って、ダシを作ったりなんかして明石焼き風にしたり、シソとかチーズとかシラスとかいろんなサブアイテムをテーブルいっぱいに広げるんだろーな〜。
ということで、おしゃれな食事に憧れるイロドリでした!
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